『俺夜クルー』としてのオレナイターDJズ
『teeenage of the year*19』で大爆発。mako2です。
「あっ」という間に朝が来るパーティーなんて、そうそう無いよ。
『TOY』は凄かった。何が凄かったって、mako2の飲みっぷりw
つか、相変わらず失礼なコトが多くて反省してます。さて、
今回『俺夜クルー』としてチーム参加させてもらったワケですが…
「O.D.A.とmako2を含む選抜メンバー」ってマルくんに声をかけてもらった時から、
『Ole!Night!!』と『ClewCrewNight』のDJ全員参加デショ、と思ってたの。
ナンダカンダ『TOY』からは「マルくん」「エロコちゃん」「サガラさん」と
ゲストDJにも来てもらってるし、mako2だけじゃなくて、オレナイターDJズにも
もっと「TOY」のみんなと仲良くなってもらいたかったしね。
で、TOYの『お祝いの場』なら、是非「オレナイターDJズ」たちを出したくて。
まぁ、考え方としては「mako2+tave+O.D.A.+matsu1+編集長。」という
俺夜のトニセンっつーか、最古選手陣のリレーってのも面白いかなぁ、とも
思ったンだけど…まぁ、折角の大舞台(なのか?)だしねぇ。
出演すればオレナイターDJズにも「当事者(仲間)意識」が出るだろう、とw
んだもんで、どうせなら「現在のオレナイターDJズ全員」で出陣するか、とね。
本当ならば「matsu1」「編集長。」「ann4」「yuza」「O-mae」も揃えたかった。
ま、しかし仕事やらなんやらで来られんってンだから、残念だが仕方ない。
基本的には、そういう「お祝い」とか「サービス」とかのテーマがあって、
チームとして“要望に沿うひとつの流れ”を作るってンならばドコに出しても
なんとか形になる気がしてたし。そんな「チームワーク」“だけ”はあるから。
いや、オレナイターDJズの強みって「ソコ」だと思ってるし。
今回は「アゲ過ぎないで“匂い”を残すプレイ」というコトで構成しよう、と。
で、来られるメンバーを全員出すとなると、当然「出順」を考えるワケです。
普通の『俺夜』だったら「R-taro/Cherry(8)/O.D.A./mako2/HAYAKAWA/TTM
/こったん/teva/(編集長。)」とかいう順番が無難な配置だし、
ソレはソレで凄く『いつもの俺夜』を凝縮した感じの流れなんだけど…
今回与えられた時間が「全員で30分」ってのもイイ感じだったし、
ココは「練って」行こう、と。
で、全体に対する出順としては「TOY men'sBACK 2 BACK」の後のプレイで
早い時間。さらに『俺夜クルー』の後は「半分人間(LIVE)」というコトで、
DJプレイとしては“投げっぱなしの完結”が許されるポジション。
まぁ間違いなく「TOY men's~」からは「ROCK系」で受けるコトになるだろう
と読んで、一人目には「HAYAKAWA」を配置。四ツ打ちにも強いし、なにしろ
ポピュラリティーがある。とにかく「掴み」は「HAYAKAWA」で決定。
で、その後「O.D.A.」のカバー曲かなんかで受けて「teva」のROCKでつなぎ、
「R-taro」のギター炸裂の激しめROCKから「Cherry(8)」のTHE SALINGER、
『俺夜』きっての職人「こったん」で巧く調整かけて「TTM」の変態歌謡曲mixから
場合によっては『俺夜』の象徴「編集長。」の曲を挟んで、
最終的に“投げっぱなし”で収める「mako2のMC」でオチ…と思っていたんですよ。
しかしながら、組み立てていくうちに「こったん」がド歌謡曲を提示してきたの。
つかロックンロール。いや「TTM」の変態歌謡曲mixって四ツ打ちが基本なのにw
どうやら『オイシさ』に負けたらしいw つか「負けたくなかった」のかww
そうなるとソレを受けられるのって「TTM」じゃなくて「mako2」だけでしょ、と。
で、急遽配置を変更。「編集長。」も、きっと来れないンだろうと読んで決め込み。
「HAYAKAWA/O.D.A/teva/TTM/R-taro/Cherry(8)/こったん/mako2」とした。
以下、「俺夜クルー@TOY*19」セットリスト。
【SET LIST】
M-01.GET YA ROCKS OFF(unknown)
M-02.エッジな気持ち(推定少女)
M-03.18STRINGS(TIN MAN)
M-04.FIGHT FOR YOUR RIGHT(MOND GROSSO)
M-05.悪魔を憐れむ歌(Fatboy slim)
M-06.MY LIFE(THE SALINGER)
M-07.声が響き渡れば(THE SALINGER)
M-08.タッチ(岩崎良美)ボヤき付
M-09.涙のリクエスト(THE CHECKERS)
M-10.ルイジアナ(CAROL)
M-11.タッチ(岩崎良美)reprise
M-12.恋は気分(MissGoblin)
M-13.MY SHARONA(THE KNACK)
M-14.ROCK'N ROLL MUSIC(THE BEATLS)
M-15.恋はマケテラレネーション(宍戸留美)メンバー紹介
アゲっぱなしじゃないトコが冴えてたと自負しますw
美しい「ROCK」な曲から、オレナイターしか判らないTHE SALINGER、
その後、怒涛の「こったん+mako2」…って、よく考えたら『makottan』でした。
つか、悲しいかな「こったん」の受けだったから「mako2」は選曲的には
少し落とすしかなかったンだよねー。ま「マケテラレ~」の前奏ループで
キッチリ用意した尺通りに「メンバー紹介」が出来たからいいか、
と納得してみたり。
それにしても、出演者全員が自分の時間を全力投球してるンだもん。
まさに《最高最強のパーティー》を《みんなで作り上げた》って感じ。
パーティーってさ、お客さんも一緒に作っていくもんなんだよね。
逆に云えば『俺夜』とその周辺のパーティーも、大小問わず、参加者みんなが
楽しんでるから成立してる。ソレを実感するパーティーだったよ『TOY』は。
ザッとその後の流れでコメントすると「半分人間さん」の♪どっとこむ~♪は
暫く流行の兆しだし、R-taroはTシャツもCDも購入した模様です。
「タクヤさん(ミュージックマシーン)」のglobeでの盛り上がり。
次の『俺夜』にはゲスト参加してくれると約束してくれました。楽しみ。
「TOY all stars(バンド)」の学園祭バンド的選曲センスと演奏力に津軽ッパー。
いや、バンドやりたくなるよね。あーゆーの見ちゃうと。
「宍戸留美ちゃん」本人の「DANCE!おジャ魔女」と「恋はマケテラレネーション」は
かぶりつきでノリノリw チェッカーズ(ソレも「ギザギザ~」B面というシブさ)
と「マケテラレ~」の2曲かぶってました。凄く『俺夜』的で素敵でした。
「ホンダレディ(シークレットゲスト)」の正装と盛り上がり。マルちゃん人気者。
「小野島大さん」のパンク魂。けど『天プラ/ザ・スターリン』で乗ってたのはmako2のみw
「エロコエロオ先生」の「俺夜」でのmako2的な超エンターテイメントプレイ。
因みに《手法》もmako2に近いw 皆までは申しますまい…。
「ボーイ★フレンズちゃん」に見るエロコちゃんのプロデュース能力もヨカッタ。
気がつけば、konbuはまんまと「ボーイ★フレンズ」のCDを買っていましたしw
「コンドウコウジロウさん」もMCの人も凄いヨカッタ。
mako2は多少レロレロ気味でしたが、深い時間なのに凄い盛り上がり。
「ver. α一同さん」は年代的に若い力って感じで頑張ってたしね。
こーゆー後輩がいるのも羨ましい『TOY』…一緒に遊びたいね。
そして「あっ」という間に「TOY men's(BACK 2 BACK)」で
感動(?)のエンディング…。いやぁ、パーティーってやっぱ楽しいね☆
つか、その後、各所で「次は『俺夜』の番ですね」みたいに云われますが、
ココ10年、あがってもさがっても『俺夜』は『俺夜』ですし…
お客さんが10人だろうが100人だろうが『自分たちが一番楽しい』が
オレナイターズの自慢なんで、のんびりイキますっteva。
…てなコト云ってるから「大きくならない」らしいのだけどw 問題じゃないよ。