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makonythm

まだまだ止まらないBEAT。mako2のリズム。

15:00

集合写真撮影

…!?

…ってコトで、ノリノリで悪ふざけ写真を撮り終え、ふたりでロビーに移動(写場は、その螺旋階段を上がった2階だったのですけどね)。

螺旋階段に向かって廊下を歩いて行くと、ホテルについた時に「今回、相当ワガママをきいてくれて、凄くお世話になったブライダル主任の方」と紹介された男性に、階段に続く廊下直前で、イキナリ真面目な顔で「通せんぼ」される。

「ここで、STOPです」主任

「?」mako2&konbu

「では、今からお二人には式を挙げていただきます」

「?」mako2&konbu

何を云われたのかワカリマセン。

…が、ふたりとも直ぐに理解。

「ヤられた!!!」mako2&konbu

konbuが変な声をあげる。…下のロビーにある、アレ。セットだと思っていた、アレ。入り口からの『ブライダルフェア』の一環だと思っていた、アレ。アレだ!アレは俺たち用に仕組まれた罠だったんだ!ハメられた!完全に騙されてた。何が「ついでに撮っちゃえば」だ。何が「地元の人が」だ。東京から何にも知らずに連れて来られた俺たち用なんじゃないか!「披露宴ごっこ」ぐらいで許してくれるような家族じゃなかった…。

「わかりました」mako2&konbu

や、ココまで来たら逃げるワケにも行くまい。もちろん、家族はソレを知っててココまで(こんな階段前の廊下の、まさに寸前まで!)ひっぱったんだろうしな…。

「で、何をすればいいンですか?」mako2

とにかく、全部その場で指示をするから従え、と。簡単に云えばそんな説明を受ける。ええ、従いますともさ。そうだよ、今気がついたわ。二人で写真撮ってた時、指輪返してもらってなかったわ。確かに見えないポーズだったけどさ。ええ、結構盛り上がって調子に乗ってましたしね。ああ…そうだよ。そういう家族じゃん、ウチの家族。ああ…油断じてた…。

下から、なんだか結婚式っぽい音楽が流れ、神父みたいな人が紹介されてる。どうやら神父じゃなくて「ミニスター」とか云う人らしい…なんてアナウンスを聞いていたら「では、新郎の入場です!」との声。「新しくないってば!」と心の中で突っ込んでみつつ…もう出番だ。つか、心の準備とか無いのかよ…。

「では、どうぞ!」と、小声で主任

mako2は音楽にあわせ、満面に「ハメられた!」の表情で階段をゆっくり降りました。

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