makonythm

まだまだ止まらないBEAT。mako2のリズム。

誰が為に

sarume_kiji.jpgなんか、結構続けて更新しちゃってますが…(日記としては普通か)。いや、キチンと日常は戻ってきてて、意外と忙しいンですよ、本業も。私生活でも倅と義母の風邪を心配したりしつつ…普通の生活をしております。いつも元気なふたりが具合悪いとチトさびしいね。 で、時間を盗みつつコツコツ書いてみてるワケですが…特に今回は実際にサルメを知らない人が読んでもチンプンカンプンな内容です。ごめんち。それに、コツコツ書いちゃうと、途中で自分が飽きちゃうのはしょうがない事なのですが…今回は「それにしても」な内容になっちゃったかな。重ねて、ごめんち。でもアップしちゃう。 まぁ、ちょっと前から、ココで秀樹(敢えて馴れ馴れしく呼び捨てでスミマセン/mako2のご贔屓、サルメの演出家さんね)に「つっかかった」りしてみてますが、
本人や関係者から、書き込みはもちろん、個人的な連絡も含めて、気持ちイイくらいの無反応っぷりです(周辺で云えば、C9哲ちゃんのコラムで、この件に関するサルメへのエールにも見えた記述もあったのですが…気付けばこちらも書き換えられておりました)。あーなんだかもういいやって感じですよ(って、先方は僕らがこんな風に飽きるのを待ってると思うんですけど…これって愛が冷めていくってコトです)。これ以上、あの件に関して「公開質問」したりしませんよ、僕は。けど本当に、サルメ関係者各位(事務局さんとか)は「団体の運営側」として、ちゃんとした対応の仕方とかを考えた方がいいと思うよ。いや、マジメに活動しているならばこそ、ああいった、主軸スタッフの客に対する本音に見える発言(クレーム?)は「つい」とか「うっかり」とかでは済まされない失態だと思いますので。別にあそこに書き込んでたみんなが「ただイチャモンつけてる」ってワケじゃないんだから、きちんと対応するべきですよ。 で、先日『演劇バカの会』の余熱にやられたまま日記を書きまして、僕もうっかり「あらためて、サルメの感想を書いてみようと思う」としましたが…なんか、一生懸命思い出そうとしてるんだけど…どうもうまく思い出せないのですよ(大体、もはや「mako2の感想が読みたい」なんて思ってる人もいないと思いますが)。でも、まぁ、思い直して、なんの参考にもならないでしょうが書いてみようかな、と書き始めたワケです。愛情表現として。 しかし、やはりウズメちゃんと同じようには愛せないってのが、現状の本音です。なんか、これ以上「ウズメの幻影」を追いかけてもしょうがないかなって…今更ながら改めて気付きましたよ。どうも『好き好きウズメちゃん』を書き始めてから《ウズメちゃん大好きキャラ(なんだよ、キャラって)》で熱心に書いてた期間が長かったもんで…なんとなく誰かに期待されてるような(誰にもなにも期待されてないンですけどw)気がしてさー。なんか個人的にはウズメちゃんを伝説化しちゃった感もありつつ(思い返せば、実はそれほどでもなかった気もしなくもないのですが)。けど、あの時は確かにかなり衝撃的にオモロかったし、みんなにオススメしたかったのですよ。ま、時代(若しくは僕の好み)が変わっちゃったってコトにしときましょう。人の気持ちは変わるものです。 でも、先日からの感情を思うと、やっぱ「ほっとけない」トコもあるのよ、サルメちゃん。これだけ放置してるココに、こんなに書きたい(伝えたい)と思うくらい「問題がある」と思ってみたり(本人たちは全く読んでいないかもしれませんが・苦笑)。ホントに、mako2の姿勢としては、いつだって「オモロいと思ったら褒める」けど「オモロくなかったら、ほとんどノーコメント」が基本なのですよ。余計な感想(オモロいと思ってないと否定的になっちゃうじゃん)を書いて、それこそ、こんなちっぽけなトコが「何故か炎上」なんてのも嫌だしさ(するワケないけど・苦笑)。それこそ、ウズメを初めて観た時みたいな「ナンダカワカンナイ衝撃」があれば、友達に紹介したかったり(意見を聞きたかったり)、自分の中で整理したいってのもあって積極的にココに記しますけどね。 で、そうだ、またグダグダ言い訳しちゃってるよ。 今回の「オーダー・ザ・レインボー」の感想を書くンだった。 …ご存知の通り、本当に偏った観方しかできてないンですが、一言で云えば『緊張感が無いから、観ててあんまりオモロくなかった』って事でしょうかね。いや、悪口じゃないのよ。mako2自身、何をオモロいと感じるかなんて上手く説明できないし、それを整理するのにココを使ってたりもするンだけど…。大雑把に云えば「期待した類の、混沌とした緊張感(どうですか、お客さん!これがサルメですよ!これがトーキョーのお座敷レビューですよ!楽しませますよ!…みたいな気持ち?)」が、全然伝わってこなかったンですよ。もう「めくるめく時間の連続で、ドコを観ればいいのか迷っちゃう」ような刺激的な事がなかったのですよ。 確かに、今回の公演では「いろんな事」してたけど、全体的にダラーっとしてたイメージなんです。いろんなサービスするのはイイけど、なんか中途半端というか…。休憩時間をはさむなら、ちゃんと休憩させてくれればいいのに(結局、本当に休憩してて、幕間のコントとか見逃したし、なんか逆に損した気分だった)、とか。前にも書いたけど、とにかく全体が長く感じたし、長く感じさせるテンポの悪さは、脚本はさておき(おいちゃダメなんだけどw)、構成が良くないンじゃないか、とか(まぁ、他人の作品だから、大きなお世話なんですけど…細かいコト云えば、あの合同結婚式のくだりは全部いらないンじゃないかとさえ思いました。個人的に)。演者は、今までと同じく特に看板とされる役者が見つけられず、主役が誰なのかさえ不明。結局、飛び道具的なキャラ設定なのに、声が通って滑舌も良く、トータルでキチンと「演じてた感じ」のBちゃんばかりに目が行っちゃいました(決して特筆するほど巧いワケじゃないンだけど、毎回普通に目立つのです)。歌はTokyoElanからのゲスト出演だったNちゃんが良かったかな…あんまり覚えてないンだけど、当日はそう感じた記憶があります。歌オケの音が最悪だったのは初日クオリティって事で。曲は残念ながら「アディオス!」しか印象にありません(ミニ・メドレーなんかで、この曲は巧い!と思ったはずなのですが…具体的にフレーズとかを思い出せないのは、明らかにウズメ時代と違う感じかな)。で、結局「僕はVちゃんの歌声と紹介MCが大好きだ」というところに落ち着きました。極端に云えば、最後の10分だけでもよかったかな、とか(極端過ぎ)。 なんか「思い出しながら書いてる感」バリバリですな(笑)。…ワカンナイんだけど、消えちゃったサルメの記事に大西sanが書いてたように「どれをとってもド下手なワケじゃなく」「基本的な練習不足ではなく」「そんなのもあるよね」って感じかな。で、じゃあ、ドコが悪いのかって云われると(細かく云ったらそりゃイロイロでしょうけど)、結局は《mako2好みのエンタメ》からズレてたってだけなのかもしれませんから、こんなに熱心に書く必要も無いのかもしれませんね。まぁ確かに「歌・芝居・ダンス・映像・衣装・セット・照明・大勢のカワイコちゃんetc」のいろんな要素(さまざまな情報)はあるものの…なんか「ちゃんと順番に出てきたフルコースを食べ終えたのに、どうにも、もの足りない感じ」でした。少なくとも、期待していたような「冴えた時事小ネタ・パロディ(色羽節)」があったワケでもなく、印象的な「場面(シーン)」や「セリフ」があったワケでもなく、アタマから離れない「歌」があったワケでもなく、脳内処理が追いつかない程「意図的に押し付けられる情報量」があったワケでもなく…コレといった印象が薄かったのですよ。まぁ、一般的な間口を広げる為のバランスだったのかもしれませんが、とにかく僕には食い足りなかった。 いや、ハナっから否定しようと思って観てたワケじゃないし、とても好意的に観てるのよ、現場では。けど、今回は何故かワカンナイけど、始まって5分程度で既にキツかったし、全然入り込めなかったンですよ。つかみ(それは会場の雰囲気とかセットとか…全体的な「導入口」って意味)が悪かったのかもしれないけど。なんでしょうね。中盤でお客さんが笑ってても「なんで笑ってンだ?」とか思っちゃったり…笑い待ち(?)の間とかが凄く気持ち悪く感じたり(まぁ、それはそういう演出だったンだろうけどね)。あ、あと、とうとう今回はウズメ時代にも使った楽曲(名曲:HOLIDAY)をラストに歌っていましたが…あの曲で完全にオチてないってのはどーかな、と。ウズメ(青山円形)の時って、もう物語的にはグダグダのエンディングだったのに、あの曲でストーンってオチたンですよ。同じ楽曲を同じような使い方して(いわば、楽曲のパワーに頼って)ハズしたってのは、本当に残念。 や、あれがサルメとして「自信がある公演」ならば、とにかくmako2の好みからズレたってだけですよ。まぁ、僕の為に作ってるワケじゃないンで、サルメとして「狙い通り!ひとつの完成形が出来た!」て云うならそれでいいと思うし(果たして、サルメ全員が納得しているのかも気になるトコロですが)。個人的には、もっと「色羽テイスト」が前面に出てる方が好きなんだけど…だからって秀樹の演出は、あの「ゲリライブ的なもの」から離れることは無いだろうし、今や、それが「サルメ」だって事だろうし。一回違う演出家を入れてやってみればいいのになぁ、とかも思いますが…そういう事じゃないのか。そしたら秀樹は演者としてもっと輝くだろうなぁ、とか。じゃあ、演出まで完全に色羽紫がやるってのは…無理か(笑)。 でも『誰の作品なのか』『誰のためなのか』ってところをもっと突き詰めると、何か見えるのではないでしょうかね。座長が誰に気をつかう事もなく、ちゃんと自分のやりたいようにやったら、もっと『色』が出るんじゃないかな、とか。とにかく完全に座長・色羽紫がトップ、以下のスタッフは演出家も含めて、みんな「座長のアタマの中を具現化する道具」として機能すればいいンじゃないでしょうか。全部、座長判断。失敗したら座長のせい。sサルメに関して云えば、座長はそれくらいの気持ちでいた方がいいと思いますよ。 まぁ、なんだかんだ云ったって、次回もちゃんと観に行きます。こうなったらサルメちゃんたちは嫌がるかもしれないけど(笑)。この際、この前「もう観に行かない!」なんて云っちゃってた大西sanも引っ張って行って、例のエントリにコメントしてた人たちとズラリと旦那シートに座ってもいい。コメントで回答はしてもらえなかったけど、ちゃんと作品で答えてもらいたいね。どんな形でも、圧倒的な作品を観せて欲しいものです。いや、僕好みかどうかは別として。好みじゃなくても、圧倒的に凄いものは、それこそ「感じる」と思いますので。 余談だけど、今回の作品の感想ってweb検索かけても、あんまりヒットしないンだよね。みんなどんな感想だったのか…例の「レポート用紙5枚の感想」とか、是非読んでみたいなぁ、とか。 いや、今後も応援しますよ、サルメ。