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makonythm

まだまだ止まらないBEAT。mako2のリズム。

キャッチボール

最近、倅とキャッチボールをします。

…と云ったって、リビングにエンコした(座った)倅の目の前に、掴めるようにタイミングよく柔らかいボール(ソフトボール大のビーズクッションみたいなの)を投げ入れ、掴んだ(キャッチ!)ボールを倅がオーバースローで手放す(ポンッ!)だけの「キャッチ!&ポンッ!遊び」なのですが。

倅のポンッ!(投球)は、利き手の偏りなく、リリースポイントが定まらないので、ボールは色んな方向に飛んで行くンですけどね。

最初は、掴んだボールをブンブン振り回してて、偶然手を離れたのかと思って見てたンだけど、どうやら「投げるつもり」で投げているみたい。なんでも口に持っていって舐めてしまう倅が、ボールは舐めずに遊ぶ。それに、キチンと前に投げられるとちょっと嬉しそうなんだよね。別に教えちゃいないけど、ああやって覚えていくんだろうんぁ。

よく『子供の頃、オヤジとキャッチボールをした』とか『息子が小学生になったらキャッチボールがしたい』とかいう話を聞くけど、想像するのは「野球」のキャッチボール。バスケットボールでパスしあうようなキャッチボールは、あんまり想像しないよなぁ。サッカーボールじゃキャッチボールじゃないし。なんか、日曜の夕方になるちょっと前に、家の前の私道で親子がキャッチボールしてる…みたいな図を思い描きます(まぁ、数少ない「mako2と父親とのキャッチボール」の記憶がそんな感じだからなんだけど)。最近は道端でそんな風景も見なくなったなぁ…みんなちゃんと公園でやってるンだろうか。それともソンナコトやってないンだろうか。僕は、倅がもっと大きくなったら、是非、グローブをつけてキャッチボールをしたいと思います。日曜の夕方に。季節は、夏がいいよね。

ああ、なんか誰かとキャッチボールしたくなってきた。父ちゃんにもらった青いグローブ、まだどこかにあったよな。いや、野球がやりたいワケじゃないのよ(そんなに好きなワケじゃないし)。キャッチボールがしたいの。まだ投げられるかな。いや、捕る方が難しいか。軟球がいいな。もう大人だから、ちょっと硬めのA号球。因みに、知ってた?今、軟球ってディンプル(ボコボコした小さい穴のデザイン)がなくなっちゃってるンだよ。なんか寂しいね。55年ぶりのフルモデルチェンジだってさ。

まぁ、話は戻って。昔、友人ともそんな話をしたンだけど…『キャッチボールできる』って、案外大切だと思うのよ。相手と向き合って、相手の胸のあたりに、なるべくイイ球を投げる(や、投げようとする)。相手の投げた球を逃さぬように、きちんと捕球する。で、ちゃんとイイとこに投げ還す。…コミュニケーションって、みんなそんなもんじゃないかなぁ、とか。キャッチボールできないヤツって、運動神経とかの問題じゃなくて、コミュニケーション能力の問題とかもあるんじゃないかって思ってみたり。

ちゃんと出来れば割と楽しいもんだよ、キャッチボール。距離や相手の実力がわかってれば、球威や球種を変えて楽しめるし、手加減したりされたり、意地悪したりされたり、でも、ちゃんと向き合って、球を投げて、捕って、また投げて。たまに捕り損ねて、面倒臭いンだけど、走って球をとりに行ったりして、ちゃんと元の場所に戻って、また続ける。投げて、捕って、また投げて。

はじめての手合わせで全力投球は難しいけど、そこそこの距離でさ。ちゃんと胸に向けて投げられるかな。ちゃんと届くかな。ちゃんと投げてくれるかな。ちゃんと捕れるかな。なんか、緩い会話とかしながら。球投げて。言葉投げて。…ほら、なんか楽しそうじゃありませんかね。

まぁ、最近は球を投げかけても、ちゃんと還ってこない輩もおりますが…そんなヤツには、是非、キャッチボールからやっていただきたいものです。つか、そんなヤツらとこそキャッチボールすればイイんだろうけどね。しかし、なかなかどうして…今は倅と「キャッチ&ポン」をする時間を作るので精一杯なのですよ。家庭優先なのです…気持ち的にはw