makonythm

まだまだ止まらないBEAT。mako2のリズム。2003年から続くアレコレ。

頭の中でグルグルと

どうやらちゃんと保存できなかったらしく、構成中の日記が消えておりました。結構グダグダ書いてたのに。ま、いいンだけど。慣れっこよ♪ 先週末、前のエントリに書いた雅子の通夜に茨城まで行って参りました。ちゃんと顔を見てきた。安らかな顔だったよ(って、ココ読んでる人で雅子のコトを知る人は、多分いないのだけど)。一緒に行ったCherry8が、お棺の中にこっそり彼女と出会うきっかけとなったインディーズバンドのCD(もちろん焼けるようにジャケのみ)を入れてきたらしいのですが、タイトルが「あの空で逢いましょう」だったってのが、なかなかナイス選曲だと思いました。 はじめて会う事になった雅子の旦那の手を握りながら、うっかり号泣してしまいました。想いに足る言葉が見つからなくて。会場には、雅子の好きなドリカムの曲がかかっていたけど、個人的には、雅子と旦那を思う度、斉藤和義の「ベリー・ベリー・ストロング」が頭の中で流れます。サビの歌詞のせいでしょうけど(だもんで、雅子に「紅盤/斉藤和義」をプレゼントした事がある)。で、翌日の告別式は梅雨時期なのに快晴。出席した友人の頭の中では、真心ブラザーズの「高い空」が流れたと思います。つか、そーやって脳内BGMが流れるのは、僕だけでしょうか? あー、けどBGMっていうか、メロより歌詞が主なのかな。メロが無いコトもあるもんな。散歩してて、中原中也の詩の一節を思い出したり。あー、でも言葉じゃなくてリズムが止まらないコトもあるか。歩いてて、ボ・ディドリー(彼も先日、他界したそうで…合掌)のビートがずっと流れてたり。まぁ、そんな脳内の話はどーでもいいか。けど、どちらかといったら、やっぱ「言葉」がグルグル回るタイプですよ、僕は。文字イメージになってたりもする(太明朝体が多いのはエヴァの影響か?光学姉妹の影響か?)。観たシーンを脳内編集したりもします(記憶は編集しないように気をつけてますが)。 脳内っていえば、書いたコトあったかな。音楽とか聴いて、脳内で補完しちゃう話。どうやら録音されてないバスドラとかベースが脳内で補完されてるみたいで…他のタイミングで聴くと凄く薄っぺらに感じちゃったりするコトがあります。けど、ソレって「想像力」次第で、凄いコトになる脳内システムなんで、逆にベースとかキックとか、音楽の構成上結構大事な音を抜いた音源もアリなんじゃないかなぁ、と。…と、思ってたら、どうやら本当にあるみたいね、そういう音源(聴いたコトないンだけど)。 なんか中途半端だけど時間がなくなっちゃったからこの辺で。 消えちゃうとヤダから、コレはコレで公開しちゃおう。