makonythm

まだまだ止まらないBEAT。mako2のリズム。2003年から続くアレコレ。

愉快な現場

続々と日記を書きそうな勢いのエントリーをあげて、あっと言う間に週を越えちゃった。なんだかどうでもいい事に忙しいっス。いろんな事がグルグルです。ライク・ア・メリーゴーラウンド。なんか、占いのおばちゃんには「mako2は4月~5月が低調」と云われているらしいのですが、本当でしょうか(会った事ないのですが)。まぁ、当っているような気もします。しかし、じゃあ、いつ調子がイイのか教えていただきたい。 で、なんだっけ。いろいろあった気がしますが…気のせいですか、そうですか。まぁ、ダラダラ書きますか。まずはROUGEの件ですかね。 先日の『遊々団ブランシャ☆ルージュ 第5回公演「新東京レビュー メリゴーラウンド☆トーキョー vol.3 ~スクラップマンション・レビュー」』…って、正式タイトル長過ぎですから。大体、この「メリーゴーラウンド☆トーキョー」シリーズも、企画・演出の久保田氏のアイデアを基に3本目(パーティー・ヴァージョンも含めてだけどvol.3)。しかし、まだまだ展開しそうなシリーズですし、表記法だけでもなんか考えた方がいいのではないでしょうか? なんやろ。「MGRT3」とか? はたまた「M☆T:3」とか? いや、それも変か。なんか「T2(ターミネーター)」とか「M:I:3(ミッションインポッシブル)」とかみたいな、ナイスな表記、無いすかね(駄洒落)。まぁ、短くなればイイとも思わないけど。 で、今回のサブテーマになってた「スクラップマンション」ってのも、事前の久保田氏の構想を聞いてたイメージだと、まだ他の表現もできそうですしね…きっと、シリーズ展開するンじゃないでしょうかね「スクラップマンション・レビュー2」とかなんとか、もちろん「そのまんま」な感じで(笑)。 そうなると、アレですかね…次回は『遊々団ブランシャ☆ルージュ 第6回公演 新東京レビュー メリゴーラウンド☆トーキョー vol.4 ~スクラップマンション・レビュー2』って、もう6なのか4なのか2なのか、偶数ならなんでもいいのかみたいな話になってしまいそうですけど、どうなんですか(笑)。まぁ、それはそれでオモロいとは思いますけど。どげんかせんですか。そうですか。 で、まぁ、内容というか…なんだかいつもより時間の無い中でネタを仕込んだような気がするのですが…終わってみれば、なかなか大人のお客様に評判も良く、今回は『わかりやすかった』ンではないかと思います。mako2も、今回は「わかりにくいネタ(仕掛け)」は何一つ入れなかったし。 いやぁ、しかしアートディレクターのmakiちゃんが日記に「誰もが、ムチャブリする現場は、ほんとに愉快でした」って書いてたけど、ホントにね。VJのサイクルくんに、当日になってから「さっき見たら、あそこが寂しいから、何か入れてくださいよー」とか(これについては毎公演茶飯事というか、ご本人がガンガン増やしてくれるのだけどね)、あと、前日くらいに「あの人のあの部分はキミが特訓してどうにかしたまえ」とか(それも、本職じゃないだろう人に・爆笑)。この映像にBGMをって言われたのも一週間前だったし、更に当日になって「あ、ここのBGMはいらないや」とか(笑・まぁ、既成曲で作ったブレイクビーツだったから、余分に用意してたし…とても納得するご意見だったンですけどね)。 とにかく、確かに他にも色々ありましたが…今回「そういう意味で笑っちゃった」のは、二日目のマチネの公演中に、舞台に立っているはずの人から「仲入りの曲、編集し直し」の指令が出まして…いや、そこはmako2が編集した曲じゃないから&もう初日も終わって変更も無いと思ってた(というか、音響的に変更出来ないって言ってたじゃん!)のにぃ!みたいなさ(笑)。いや、実は、二日目のソワレと三日目のマチネを家族サービスの為に欠席する予定だったンで、機材、自宅に置いて来ちゃったし…と(てへへ)。 まぁ、勿論、速攻で自宅に戻って機材ピックアップして、ソワレまでに作り直しましたけどね(もちろん、家族サービス・タイムにも間に合いました)。ついでに指示された「繋ぎの効果音の追加」も含めて、音響さんのリクエストに応えて曲もまとめたりして。しかし、慌ててたから「求められた事のみ」しかヤらなかったンだけど、後から考えたら、ついでに「前日に更新しようと思ってた(タイミング的に混乱しそうだから諦めた)最新ネタバージョンの曲」に挿げ替えちゃえばよかったンじゃん!惜しい! まぁ、それにしても、前日の夜、スタッフ楽屋で「さて、初日も越えたし、バックアップの音源も渡してあるし、こうなったら後は音響さんマターだなぁ。明日は家族サービスもあるんで、機材持って来なくても大丈夫ですよねー。あー、今まで毎日、機材が重かったなぁー」と大き目の声で独り言を言った時に「俺はまぁ、演出家だからいいけどさ…mako2の仕事は、初日の幕が開いたからといっても何があるかわからないンだから、道具は置いてきちゃまずいンじゃないか?まぁ、俺は演出家だし、mako2の事だからイイんだけどさー」と、軽い感じで言った久保田氏の声が、自宅を往復する移動の最中、何度も頭の中を巡りました。ぐぞぉー(笑)。まぁ、そんな事も含めて本当に愉快だったなぁ。 とにかく、相変わらず愉快な現場でした。まぁ、書きたい事はいろいろとあるンですけど、エピソードは小出しにしていきます。とりあえず、今日はこんな中途半端な感じでいい? え?また内容が薄い? まぁ、まぁ、いーじゃん。読み返したら、本当に薄いなぁ。まぁ、いーか。今日も、このままアーップ!